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2020年9月25日

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動作動詞と状態動詞 進行形にできない動詞⁇ 🤣

名古屋伏見英会話スクール ロケイシャス (LoQuacious)(エルキュー LQ)です!!

前回、動詞はbe動詞と一般動詞に分かれるという説明をしました。

今回はさらに動作動詞状態動詞というカテゴリーに分けて説明していきます。

動作動詞

動作を表す動詞を指します。
「write(書く)」「run(走る)」「sing(歌う)」「read(読む)」など沢山あります。

状態動詞

状態を表す動作を指します。
主に感情、感覚、知覚、所有、資質などを表す単語がこれに当たります。
be動詞も状態動詞に当たります。

 

見分け方

状態動詞は進行形にすることができません

また、状態動作は中断することができません

例えば、動作動詞の「run(走る)」「今走っています」と進行形にできますし、走ったり止まったりすることができます。

一方、状態動詞である「like(好き)」は進行形では意味が通じませんし、好きを止めることはできません。

動作動詞でかつ状態動詞である動詞

中には動作動詞・状態動詞の両方を持つものもあります。どちらかにより、訳し方が異なります。

動作動詞 状態動詞
see 会う 見える
have 食べる 持っている
taste 味わう な味がする
look 見る に見える
think 考える 思っている
smell においをかぐ においがする

 

>>関連記事「動詞とは⁇be動詞・一般動詞の違い」

>>動詞とは?? 自動詞他動詞⁇💡

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