2020年9月18日
英語で受け身・受動態はなんのこと⁇【~される】の表現👈
TGIF everyone!!
名古屋伏見英会話スクール ロケイシャス (LoQuacious)・(エルキュー LQ)です!!
「受動態」は主語が動作を受ける対象になる文です。「~される」や「~られる」と訳される文です。
通常の文である「能動態」と比較してみるとわかり易くなります。
受動態 | 能動態 |
「I was bitten by the dog. (私は犬に噛まれた!!)」 | 「The dog bit me. (犬が私を噛んだ。)」 |
「This picture was painted 100year ago. (この絵、100年前に描かれたんだよ。)」 | 「Someone drew this picture 100 years ago. (誰かがこの絵を100年前に描いた。)」 |
「She is loved by everyone. Jealous. (彼女はみんなに愛されているんだよ。いいなぁ。)」 | 「Everyone loves her. Jealous. (みんな彼女を愛しているんだよ。いいなぁ。)」 |
例えば
「I baked bread.(私はパンを焼いた。)」という文では
S(主語)はI(私)、V(動詞)はbake(焼く)の過去形、O(目的語)がbread(パン)となります。
この文を受動態にすると
「パンは私に焼かれた。」となり
まず、S(主語)がbreadに変わります。
V(動詞)baked を受動態にするには「be動詞+過去分詞」ですので
「is baked 」となります。
さらに時制が過去の事なのでisをwasに変えます。
そして、「私に」の部分は by を使い「by me」となり、
「Bread was baked by me.」で「パンは私に焼かれた。」となります。
他にも「あの人は有名な俳優として知られている。」という文は
S(主語)が「The man(あの人)」
V(動詞)が「know(知る)」の受動態なので「is known」
「有名な俳優として」の部分は修飾になり「as a famous actor.」となります。
つまり、byに続く「~に」の部分は無くても成り立ちます。
「The man is known as a famous actor.」
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カテゴリー:Tips
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