2020年8月19日
Grammar Tips 🤔
Is English grammar needed or not??
名古屋伏見英会話スクール ロケイシャス (LoQuacious)・(エルキュー LQ)です!!
英文法についてのお話です。
英語を話せるようになるために文法は学ぶ必要があるのでしょうか。
結論から言いますと文法を学んでおいた方が上達には近道だと思います。
このブログを読んでくださっている皆さんの母国語は主に日本語だと思いますが、文法から勉強して話せるようになったというより、気が付いたら話していたという感覚の方がほとんではないでしょうか。
そしてある程度話せるようになった小学生からいわゆる国語という教科で日本語の文法などを勉強ていらしたと思います。
母国語はこの順番で問題ありません。無意識ではありますが、日本語という言語を私たちは長い時間をかけて習得してきたのです。
日本語の共通語が日本語だからです。家庭内、学校、お店、会社、、、あらゆるところで日本語がつかわれ、生活の中で何度もトライアンドエラーを繰り返し母国語となったのです。
では、今から英語を勉強するとして、同じ年月をかけて習得するのは現実的でしょうか。
そこで英文法を学ぶという過程をまず行うことをお勧めします。
日本語と英語はルーツが違うため構造が違います。
そもそも英語はコミュニケーションツールです。
そして文法とは、「言語の体系、およびそのモデル、およびそれをもとにした、ある個別言語の話し手が従うべき規範である。」とWikipediaに載っています。
つまりコミュニケーションを円滑に行うためには、不可欠な要素なのです。
例えば「私それ欲しい。」と言われたらなんとなく「ああこれが買いたいんだな。」とか状況でなんとなくコミュニケーションがとれますね。
英語が話せなくても「プリーズ」と言いながらほしいものを指させばおそらくそれを買うことはできるでしょう。
ですが、もっと相手と話したかったり、自分の意見を伝えたかったりと深いコミュニケーションをしたいのであれば、これでは通じません。
例えば、日本語では「それ私欲しい」でも「私欲しいそれ」でも通じますが英語ではこのように語順を変えてしまうと意味が変わってしまったり通じなくなったりしてしますのです。
「I want it.」なら「私はそれが欲しい」となりますが「Want it I.」 や「It want I.」では通じないのです。
そして、なぜこの順番になるのかなどを文法を勉強することで習得できるのです。
勿論、文法を勉強しなくても英語が話せないわけではありません。
ただ効率よく習得されたいのであれば文法はある程度(専門家になる必要がなければある程度で十分です(笑))勉強するとその後の上達も早くなりますよ。
文法を勉強すれば英文を正しく早く作ることが出来、英文の理解も早くなります。
勉強したら実際使ってみたくなりますよね。
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