How To Stay Young & Healthy 🍃

Feeling young & healthy??

名古屋伏見英会話スクール ロケイシャス (LoQuacious)・(エルキュー LQ)です!!

老化についての記事をシェアします!!

引用→ https://toyokeizai.net/articles/-/371382

 

老化研究の第一人者として世界的に知られる、デビッド・A・シンクレア氏は、

「老化は治療可能な病であり、避けられないものではない」と言います。

人生100年時代とも言われるように、人類はかつてないほど長生きするようになりました。

しかし、その結果として不自由な体を抱え、病気に苦しめられながら、長くつらい晩年を過ごすのであれば、

私たちはよりよく生きるようになったと言えるのでしょうか?

だが、もし若く健康でいられる時期を長くできたらどうでしょう?

いくつになっても若い体や心のままで生きることが可能となったとき、

社会、ビジネス、あなたの人生はどう変わるのでしょうか??

デビッド・A・シンクレア氏は、老化は治療できる病であると主張しています。

 

①→「長生き」は私たちを幸せにしたのか?

生物としての人類は、かつてないほど長生きをするようになりました。

しかし、よりよく生きるようになったかといえば、そうとはいえません。むしろ正反対です。

だから私たちのほとんどは、100歳まで生きることを考えるとき、今なお「滅相もない」と思わざるをえない。

人生最後の数十年間がどういうものかを目の当たりにしてきたからであり、それがお世辞にも心ひかれるとはいえないケースが大半だからです。

人工呼吸器と種々雑多な薬、股関節骨折とおむつ、化学療法に放射線、手術に次ぐ手術に次ぐ手術、そして医療費。

 

そう、高額な医療費です。

豊かな国に住んでいる人は、次々と病気に見舞われながら人生最後の十数年を過ごすことが多く、

私たちはそれが普通だと思っています。

 

さして裕福とはいえない国でも寿命は長くなり続けているため、

いずれは新たに数十億の人々が同じ運命をたどることになるでしょう。

医師で作家のアトゥール・ガワンデは次のように指摘しています。

私たちは寿命を延ばすことに成功したものの、

そのせいで「晩年=医療を受けること」という図式を生んだ、と。

 

②→「若いままでいられる時代」はすぐそこに

しかし、そうでなくてもいいのだとしたら?

若くいられる時期をもっと長くできるとしたらどうでしょう??

しかも、あと数年、などではなく、あと数十年長く、です。

最後の年月も、その前の年月とそうひどくは変わらずにいられるとしたら?

そして、自分たち自身を救うことで世界を救うこともできるとしたら?

もう一度6歳になるのは無理だとしても、26歳や36歳にならどうでしょう?

10代のあいだに私たちはさまざまなことを詰め込もうとしますが、そこまでする必要がないとしたら?

20代に強いストレスを感じることなく、30代や40代になっても中年の気分をかみしめずに済むとしたら?

50代であっても違う自分に生まれ変わりたいと願い、そうしてはいけない理由を1つも思いつかずにいられるとしたら??

60代になっても、自分が何を残したのかと悩むことなく、生きた証しを新たにつくり始めることができるとしたら?

時間が刻々と過ぎていくことを気に病まなくていいのだとしたら?

 

しかもそういう未来が、実際にすぐそこまで迫っているとしたらどうでしょうか。

千年また千年と歴史を刻む過程で、人間の平均寿命は確かに少しずつ延びてきました。

かつては私たちの大半が40歳まで生きられなかったのに、それができるようになりました。

50歳にも達しなかったのが、届くようになりました。

しかし、平均寿命が上昇を続ける一方で、最大寿命のほうはそうなっていません。

記録をひもとけば、100歳に達した人はいるし、それより何年か長く生きた人もいました。

しかし、110歳に届く人はごくわずかしかおらず、115歳を迎える人となると限りなくゼロに近いです。

 

③→「健康なまま120歳」が普通になる

もう1つ考えないといけないのが、寿命を向上させることと、

元気でいられる期間を長くすることは違うという点です。

私たちはその両方の実現を目指すべきです。

痛みや病(やまい)や、虚弱や体の不自由に苦しむことがすでに生活のすべてになっているのに、

ただ死なさずにおくだけのために人生をさらに何十年も長引かせるのは、道義的にいって許されることではありません。

長く元気でいられるようになる時代は近づいています。

 

単に寿命が延びるだけでなく、新たに加わった年月を健康で生き生きと幸せに暮らせる時代です。

それは、皆が思っている以上に早く到来しようとしています。

22世紀が幕を開ける頃に122歳で亡くなる人がいたら、

天寿を全うしたにせよ飛び抜けた長生きとはみなされなくなっている可能性があります。

120歳という年齢は、けっして例外的な異常値ではなく期待値となっていてもおかしくありません。

そうなればもはや「長寿」とは呼ばれず、ただの「普通の生涯」です。

そして私たちは、そうでなかった昔を悲しく振り返るのです。

 

④→「老化は避けて通れない」とする法則はない

老化は避けて通れないと定めた生物学の法則など存在しないのです。

健康寿命が大幅に延びることが、生物としての私たちにどんな意味をもつのか。

それを理解するための一歩を踏み出そうとするだけでも、発想を根本から改めることが求められます。

なにしろ、数十億年の進化の延長線上では予測できないことなのです。

だから、そんなものはどだい無理だと信じるほうが簡単だし、そう信じたい気持ちに駆られます。

でもそれは、人類が初めて空を飛ぶ前に世間が考えていたことと同じです。

実際に誰かが成功して初めて、人々は見方を改めました。

 

⑤→人類の「新たな進化」が始まっている

今現在起きつつあることは、ライト兄弟が作業小屋で準備を進めている段階に似ています。

これから見事にグライダーを飛ばして、ノースカロライナ州キティホークの砂地に着陸させるのです。

世界は変わろうとしています。

初飛行が成功する1903年12月17日までがそうだったように、

現在も人類の大多数はその変化に気づいていません。

かつては、「制御された動力飛行」というもの自体が想像の外でした。

そんな発想を組み立てられるような材料がどこにもなかったからです。

だから、空を飛ぶなど夢物語か魔法であって、空想小説に出てくる絵空事だとみなされていました。

そのとき、1機の飛行機が地面を離れました。そして世界は一変したのです。

私たちは今、同じような歴史の転換点に立っています。

これまで魔法と思われていたことが現実になるのです。

人類には何ができて何ができないのか。

 

その線を引き直し、避けて通れないと信じられていたものに終止符を打つときがきました。

いやむしろ、人間とは何かを定義し直すときだというべきかもしれないです。

なぜなら、これは1つの革命(レボリューション)の幕開けであるだけでなく、

新たな進化(エボリューション)の始まりでもあるのです。

 

⑥→生命の「サバイバル回路」を働かせよ

誰であろうと、どこに住んでいようと、何歳であろうと、

どれだけの収入があろうと関係なく、自分の長寿遺伝子を今すぐにでも働かせる方法はあります。

私は約25年にわたって老化を研究し、何千本という科学論文を読んできました。

そんな私からのアドバイスの一つは、「食事の量や回数を減らせ」です。

長く健康を保ち、寿命を最大限に延ばしたいなら、

それが今すぐ実行できて、しかも確実な方法です。

動物実験によると、長寿のカギを握るサーチュインのプログラムを働かせるカギは、

カロリー制限を通して体を「ぎりぎりの状態」に保つことのようです。

つまり、体の健康な機能を保てるくらいの食物は与えながらも、

けっしてそれ以上にはしないということである。

 

これは理にかなっています。

そうすれば生命に備わっているサバイバル回路が始動し、

原初の昔から行ってきた仕事をせよと長寿遺伝子に命じることができるからです。

つまり、細胞の防御機能を高め、環境が厳しいときにも生命を維持し、

病気や体の劣化を防ぎ、エピゲノムの変化を最小限に留め、老化を遅らせるのです。

だが、カロリー制限にこだわる必要はありません。

わざわざつらく苦しい思いをしなくても、

カロリー制限をしたのと同じメリットは別の方法でもかなり手に入るのです。

食物が足りないときの遺伝子の反応を確実に再現することができれば、

腹をすかせていなくてもいいのです。

 

そこで注目されているのが「間欠的断食」です。

これは、食事の量は普段と変えないものの、食事を抜く期間を周期的に差し挟むというものです。

短期的な研究からは期待のもてる結果が出ており、長期的な研究でも同じだろうと思います。

とりあえず、栄養失調にならない程度の間欠的断食法であれば、

たいていは長寿遺伝子を働かせることにつながります。

そして、長く健康な生涯をもたらしてくれるといってよさそうです。

食べる量を制限してサバイバル回路を働かせる以外にも、まだまだできることはたくさんあります。

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