2020年5月29日
International Marriages 💍
Greetings readers!!
名古屋伏見英会話スクール ロケイシャス (LoQuacious)・(エルキュー LQ)です!!
「国際結婚」と聞くとなんだかとても華やかなイメージや憧れをお持ちの方もいらっしゃると思います。
どちらの国に住むのかということから、手続きなど決めることが多くなることは容易に想像がつきますが、実際はどうなのでしょうか。
国際結婚のメリットとしては
①→ お互いの文化を知ることができること
②→ 語学の上達
③→ 子供が生まれた場合バイリンガルに自然となる可能性が高い
などの点が挙げられます。
実際日本人が他国の方と結婚した場合、男性か女性かにより国籍が変わったりそのままだったりします。
日本人は二重国籍が認められていないため、選ばなければならない可能性もあります。
お隣韓国では近年、国際結婚が劇的に増加しているそうです。その背景には、近年、地方の女性はキャリアを追求するために大都市に出てしまい、田舎に住む男性は、ベトナム、カンボジア、フィリピンなどの貧しいアジアの国々からマッチングサービスを
通じて、妻を連れてくる現象があります。
そのため韓国では、結婚別居住ビザを申請する者は、政府承認の韓国語能力試験に合格し、過去1年間で1480万ウォン(13,750ドル)を超える収入の証明を提出する必要があります。
アメリカは州により結婚できる年齢などが違います。また、Affidavit of Competency to Marry(婚姻要件宣誓書)を入手して公証をしてもらう必要などがあります。
ヨーロッパ圏のイタリア。独身証明書や婚姻要件具備証明書などの提出が必要だそうです。
このように必要書類や手順が国によって大きく異なることが分かります。
また、今多くの国において、女性と男性は平等に向けて大きな一歩を踏み出し、同じ基本的な権利と責任を享受しており、国際結婚においても、パートナー両方が働き、毎日のタスクを共有し、それぞれが他方の幸福の責任を負います。
しかし、一部の文化では、性別の役割に関しては、より伝統的な概念に従っています。
例えば現代のインドは大きく多面的な国であり、特に都市部の女性は声を上げて発言することができます。しかし、北インドなどの中流階級のより古い世代は夫と妻の役割に関して異なる見解を持っているようです。
これはインドに限った話ではなく、伝統や宗教などの違いから当人同士のみならず両家の問題へ発展することもあるようです。
愛があればどんな困難も乗り越えられる!!と信じたいものですね。
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